考えてることを綴るところ。プロフィールは記事にて。


by lisa06k

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大学3年生の時は「そんなことに時間使いたくないし、今しか出来ないことをやる!」とか言って、
インターンも説明会も就活サイトも何もかも見向きもせず、好きなことやってました。

人生を大きく変えた、GCMPへの参加もちょうどその頃。
リーダーとしての自覚が芽生えて、人前で話すことの爽快感を覚えた、本当に大切な経験です。


そんな私も少しは大人になって、みんながする就活というものをしてみよう、的なスタンスでやってみました。
(過去形じゃなくて、現在進行形なんですが)


そしたら、なんかあまりにも色々なことにがっかりしました。
私がtwitterでやたらつぶやくのって、興奮してるときか憤ってる時なんですが、後者の瞬間がいかに多いことか。

でも、同時にたくさんの気づきと自信と知見を得ました。やってみるといいことあるね。
社会の歪みに思いっきり触れられたのは、貴重な経験です。
あと、趣味である自己分析に没頭できるのは幸せです。

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私はたぶん、社会にある問題を解決したいと思ってるんだろう、と思って、
コンサルティング業界とITコンサルティング業界とIT業界を見ています。

IT?って思われるかもしれませんが、実はかなりパソコン好きだし、アメリカで受けていた教育を振り返ると、本当にデジタルネイティブ世代なんだろうなと思います。
中学生の頃の方が、今よりよっぽどhtmlとかillustrator使えてた。
レゴロボットをプログラミングで動かす、って活動とかさせて貰えたサマーキャンプに参加したことはよく覚えてます。
あの時代、カリフォルニアとかに転校してたら、今頃天才プログラマーだったかなぁとか、真剣に思う。笑

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でも、説明会を聞いていても、面接に進んでも、どこか何か違和感がある。
なぜなら、私は入ろうとしている会社で、武器を得ようとしか考えてないから。
それって、あんまり態度に表しちゃダメなので、どこかで自分に嘘をついてます。


そんな私が、今、ほんとうは心の底からやりたいと思ってること。

それは、被災地に対して何か貢献すること。



今の私が行っても何も出来ないし、思い悩むだけ。
そう思ったから、就職しようと思いました。


でも、それって本当にそうなんだろうか。



私は、阪神大震災の時に姫路にいて、9.11の時にアメリカにいて、その二つの出来事が強烈な原体験としてあります。
常に、もどかしさを感じながら、何かしなきゃ!と思い続けてきたんだと思ってます。


だからこそ、東日本大震災の後は、絶対に何かしたい、という想いで動いてました。
そのプロジェクトが上手く行かなくなったのは、精神的にすごくダメージだったし、おかげさまで2012年は失われた1年として記録されています。(部分的にはめちゃくちゃ良い時もあったんですが)
誰のせいでもなく、全てめぐりめぐって自分のせいなんですが、ほんとうに悔しい。建て直したい。



私がどれほどの想いを抱えているのか、理解して貰おうなんて思いません。
12月に岩手に行ったとき、夜行バスで目覚めて、窓の外に陸前高田の風景が広がっていた時、涙が止まらなかった。
その時、何を考えていたか、理解して貰おうなんて、思わないことにした。


とある会社に関係のある漁師さんと話していた時。
誰か、事務仕事を手伝ってくれないか?誰か、いい人いないか?
東大生の頭が必要なんだよ。

真剣な顔つきで、私達東大生3人にそう言った、漁師さんの顔を、私は一生忘れられません。


でも、「やります!」ってその場で言えなかった。無責任な約束は出来ないから。

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最近、失われた2012年を終えて、また活動的な自分を取り戻しました。

私がなりたいのは、かっこいいコンサルタントでもないし、天才プログラマーでもない。
東北のために、働ける人。
かっこいいコンサルタントは、もしかしたらいつでもなれるかもしれないけど、東北が困っているのは今。


被災した地域が抱える問題に対して、少しで良いから解決策を提供すること。
それが、ほんとうに今、心の底からやりたいこと。
そして、私にしか出来ない、私だけのアイデアを今一つ温めています。
何人かに話していますが、結構感触が良い。
勢いでホッケー部を作った、あの頃と同じ感覚を覚えています。


じゃあいつやるの?今でしょう。
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by lisa06k | 2013-02-09 23:48 |